日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

鉄道に思いを馳せて。いざ鉄博! 「鉄道博物館 Ⅰ」

埼玉県

さいたま市大宮区にある「鉄道博物館」。
鉄ちゃんや子供達だけでなく、鉄道に思い出のある大人達も懐かしんだり楽しめる施設である。
さして鉄道に思い入れの無い我々も、新幹線やブルートレインに懐かしい思い出がある。
今回は、そんな鉄道の魅力にどっっっぷり浸ってみようと思う。

鉄道博物館01
2007年(平成19年)10月14日の鉄道の日に開館した「鉄道博物館」。
JR東日本が万世橋前の「交通博物館」を移転し、それに替わる施設として開館した。

鉄道博物館02
駅から博物館への通路にも、多方面で演出がなされている。
床タイルには鉄道にまつわる行き先別料金表が。

鉄道博物館03
記念撮影用のSLフェイスもある。

鉄道博物館04
細かな解説などは割愛し、1階・ヒストリーゾーンを中心にお届け。
この大人たちもワクワウさせるスケール!
鉄道創世期から現在までの各時代の鉄道車両の実物が8つのテーマごとに展示されている。

鉄道博物館05
まずは日本の鉄道の黎明期「明治期」。
最初に紹介したいのがこちら、「150号蒸気機関車(1号機関車)」。
貴重な車両が多く展示されている中でも、こちらは旧交通博物館でも展示されていた、国指定重要文化財のもの。

鉄道博物館06
表面がボコボコしていて何とも手作り感あふれる「走る黒い鉄」って感じ。
まさに最初期の機関車らしい味わいがある。

鉄道博物館07
続いて2と刻印された、7101号蒸気機関車「弁慶」。

鉄道博物館08
150号に比べ、デザイン的にも洗練された印象。

鉄道博物館09
よく見ると木製の部分も多い。これは時代を感じるなぁ。

鉄道博物館10
正面から見た図。
精悍な顔つきは、すでに完成されたデザイン。

蒸気機関車の大物を堪能したところで、続きはⅡへ→

2016年振返

未分類

さて、今年も残すところあとわずか。
今年の日本全国版は、結構充実。大物の冒険地や濃い冒険地を幾つも廻れたのである。

名古屋市役所05
まずは名古屋のモダン役所建築、「名古屋市役所」と「愛知県庁舎」。
特に「名古屋市役所」は内観も素晴らしかった。

富士屋ホテル07
輝けるオリエンタルホテル「富士屋ホテル」にも行けた。
全国のクラシックホテルがまだまだ我々を待っている。

大谷石地下採掘場跡15
夏でも10℃以下の「大谷石地下採掘場跡」。
雰囲気満点でこりゃオススメ。

高麗山聖天院01
古代朝鮮半島からの帰化人が居住したといわれる街「高麗(こま)駅」周辺。
中でも「高麗山聖天院」はディープだった。

富士ビル13
消滅寸前の「富士ビル」。何とか昭和遺産として残せないものだろうか。

コーヒーの大学院03
純喫茶シリーズの豪傑、「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」。
期待通りの濃密な空間が素晴らしかった。

クラシックホテルに純喫茶。そしてまだ見ぬ冒険地。
日本全国の冒険は、夢膨らむばかりである。
それでは皆さん、良いお年を。

学生と共存する旧闇市 「六角橋ふれあい通り商店街」

神奈川県 > 横浜市

横浜でも戦前から続く市内有数の商店街、「六角橋商店街」。
六角橋ふれあい通り商店街01
旧綱島街道沿いに白楽駅と六角橋交差点を結ぶ約500mのメインストリートである。

六角橋ふれあい通り商店街02
我々のオススメは、旧綱島街道に並行して存在する、アーケードに覆われた「六角橋ふれあい通り商店街」。

六角橋ふれあい通り商店街03
すれ違うのもやっとの道幅の通りで、神奈川大学から白楽駅までの最短ルートのため、学生の往来が激しい。

六角橋ふれあい通り商店街04
そんな学生達の間から見える店舗達に目をやる。
総菜屋、肉屋、魚屋、八百屋など、定番の店舗が多く並んでいる。

六角橋ふれあい通り商店街05

六角橋ふれあい通り商店街06
昭和30年代の建物が多く残っていて、細かく見るとその古さが伝わってくる。
一時はシャッター街の様相を呈していたようだが、現在はほとんど営業しているよう。

六角橋ふれあい通り商店街07
実は地元の神奈川大学の学生と協力して、様々なイベントを開催しているそう。
ハロウィンやクリスマス、大道芸に商店街プロレスまで、奇抜なイベントも多いようだが、闇市商店街が活気付くのはイイ事だ。

六角橋ふれあい通り商店街08
オヤジ臭い居酒屋も点在しているが、もしかしたら学生達も道すがら利用しているのかも知れない。

六角橋ふれあい通り商店街09
こういった定食屋等も、学生達は入るだろうからね。

六角橋ふれあい通り商店街10
闇市由来の商店街は、正直人が少なく寂しい雰囲気が魅力でもあるんだが、それは我々の倒錯した楽しみ方。
学生達と色々取り組んで活気付いている商店街なんて、これはこれで面白い。

街キャラ・アニマル特集⑥

神奈川県 > 横浜市

日本全国版の街キャラ・アニマル特集の第6弾。
今回は横浜駅周辺で出会ったキャラクター達。名作揃いです。

太陽の広場1
「太陽の広場」
まずは「そごう横浜本店」の屋上より、巨匠・岡本太郎の作品。

太陽の広場2
太陽の塔のあの顔!

太陽の広場3
他にも全部で三面の違った顔がある。

横浜壁画1
「壁画1」
駅から地下街へ向かう入り口の壁画。
横浜らしく、舶来の図。

横浜壁画2
「壁画2」
こちらは「そごう横浜本店」の正面にある壁画。

横浜壁画3
こちらは神話チックな壁画である。

赤い靴の女の子1
「赤い靴の女の子」
小ぶりでかわいい彼女。

赤い靴の女の子2
異人さんに連れられて、どこかへ行ってしまった。

横浜少女
「横浜少女」
10歳の少女がモデルというこちら。
このコは何処へも連れて行かれず、すこやかに育って欲しいものだ。

村野藤吾のお役所建築 「横浜市役所」

神奈川県 > 横浜市

横浜市役所1
関内の中心地・横浜公園(横浜スタジアム)と隣接している「横浜市役所」。
現在の市庁舎は7代目で、村野藤吾の設計により1959年(昭和34年)に竣工した。

横浜市役所2
柱と梁の中。そしてタイルの壁面とガラス窓、バルコニーが複雑な表情を見せる。

横浜市役所3
内部はタイルの壁面に、タイル壁画が特徴。

横浜市役所4
建物の見どころは、大きな吹き抜けのホール・市民広場。

横浜市役所5
こちらのホールもタイル壁画があり、昭和的な気持ちのいい空間になっている。

横浜市役所6
2階から見たホール。アンモナイトのような形状の椅子など、アートな空間になっているのが分かる。

横浜市役所7
通路はシンプルで飾り気が無いが、そこはかとなくレトロ感漂う。

横浜市役所8
昭和な香りがプンプンする時計。おそらく竣工当時から時を刻んでいるのだろう。

現在、老朽化が進行し、業務拡大のためもあって、横浜市庁舎の移転・建て替えの議論がなされている。

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