日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

ダイナミックなメタリックアート 「湘南台文化センター 後編」

神奈川県

湘南台文化センター02
前編に続き、「湘南台文化センター」。

湘南台文化センター11
施設の中心となる、球体のプラネタリウム「宇宙劇場」。
ほとんどの場所からこの球体が見えるようになっている。

湘南台文化センター12
こちらは瓦の様な素材で川を表現している。
橋も架かっていて、演出も細かい。

湘南台文化センター13
宇宙劇場の球体を下から。

湘南台文化センター14
今度は球体の下から広場を見てみる。
波打つ階段もカッコいい。

湘南台文化センター15
球体の後ろにはもう一つの球体「市民シアター」がある。
そして“雲の通路”とでも呼びたくなる通路が見える。

湘南台文化センター16
もちろんここも通行可能。

湘南台文化センター17
ここから「宇宙劇場」を見ると、地球儀になっているのがよく見える。

湘南台文化センター18
こちら「こども館」の建物。
ガラスの向こうが見えるようになっている。

湘南台文化センター19
ちなみにこの「こども館」も、巨大な昆虫などがたくさんいてインパクト大。

湘南台文化センター20
建物に負けず劣らず、楽しい世界になっている。

子供は楽しいだろうなー。
建築好きも是非訪れていただきたい冒険スポットである。
スポンサーサイト

ダイナミックなメタリックアート 「湘南台文化センター 前編」

神奈川県

藤沢市の湘南台から徒歩数分。
湘南台文化センター01
印象深い珍建築、藤沢市立の文化施設が見えてくる。

湘南台文化センター02
1990年に完成した「湘南台文化センター」。設計者は菊竹清訓事務所出身の建築家・長谷川逸子。
正直存じ上げない方なんですが、建築として興味深いアート作品である。

湘南台文化センター03
外観が地球儀の形の球体になっているプラネタリウム「宇宙劇場」。
その直径23mの球体をメインに、建物が広がっている。

湘南台文化センター04

湘南台文化センター05
幾何学模様の三角屋根が林立。
相模野台地の自然をテーマにしているという。

湘南台文化センター06
スタジアムの観客席のようなカーブを描く階段もある。

湘南台文化センター07
アーチ屋根のような波打つ屋根のエリアには、キレイな色ガラスのパネルがある。

湘南台文化センター08
波打つ屋根エリアの中心には、樹木を思わせる尖り屋根。

湘南台文化センター09
ここにはベンチもあり、下には川が流れる涼しげな気持ちのいい休憩所となっている。
もっともこの日は水が無かったが。

湘南台文化センター10
メタリックなヤシの木?ソテツ?
その上には小さな鉄製の風車がたくさん付いている。

後編へ→

妖しいゲートの向こう側 「飲食朋友会 後編」

神奈川県

戦後の盛り場のような雰囲気をとどめている「飲食朋友会」。
飲食朋友会11
前編に引き続きレポート。

飲食朋友会12
「藤沢飲食朋友組合 会員之証」というプレートを発見。

飲食朋友会13
見上げると、バラックのすぐ後ろには、真新しい高層マンションが聳えている。
時代のコントラストが凄まじい。

飲食朋友会14
2階の窓部分からも内部が少し見える。
おそらく住居部分だろう。引っ越したというより、慌しく去ってしまったような印象だ。

飲食朋友会15
どの店も廃墟になっている。
窓からのぞくと、店の構造など垣間見れる。

飲食朋友会16
こちらの店は、カウンターの後ろの棚にボトルが並んでいて、今も現役時代の雰囲気が残ったままだ。

飲食朋友会17
突き当たりは一見袋小路に見えるが、

飲食朋友会18
右側にはクランク型に道が続いている。

飲食朋友会19
クランクを逆側から。
まるで南国のスラム街へと続く道のようだ。

飲食朋友会20
その先は、現役の店が数軒あった。
前時代の盛り場のような雰囲気はここまでのようだ。

かつて女性や子供は通りにくかったであろうこの通りも、現在はマンション住人が通り道として利用している模様。
怪しい雰囲気の割りに、結構な人通りがあるのが意外だった。

妖しいゲートの向こう側 「飲食朋友会 前編」

神奈川県

藤沢駅の北口から「銀座通り商店街」を進み、とある路地を曲がったあたり。
飲食朋友会01
遊郭時代から続く怪しげな街角が、ひっそりと残っている一角がある。

飲食朋友会02
質屋の石蔵の先。
“この先車両(四輪車)通れません”という看板と、その先には更に細まる路地が見える。

飲食朋友会03
そして、蔦に覆われた、すこぶる妖しげなアーチ状のゲートが現れる。

飲食朋友会04
よく見るとゲートは木造で、長い年月を経てかなり朽ちている。
まるで異世界への門である。

飲食朋友会05
街灯を見ると、「飲食朋友会」と書かれた看板がある。
これがかつての通りの名称なのだろう。

飲食朋友会06
足元には井戸のポンプが残されている。
使わなくなって随分長いようだ。

飲食朋友会07
それでは、いよいよ異世界へ足を踏み入れてみよう。

飲食朋友会08
ゲートをくぐると、そこはバラックに囲まれたまるで戦後の盛り場。
その時代から時が止まったような空間が広がっている。

飲食朋友会09
藤沢(辰巳町)の赤線が消滅したのは1958年(昭和33年)との事。
ここにはそれ以前の、終戦直後のような風情が漂っている。

飲食朋友会10
“カッパッパー ルンパッパー”でお馴染み、黄桜のカワイイ河童キャラのイラストが付いた「やきとり ひとみ」の看板。

後編へ→

グッと抑えた辰野式建築 「福岡市赤煉瓦文化館」

福岡県

昭和通り、西中島橋のたもとに位置する辰野金吾作品。

福岡市赤煉瓦文化館01
東京駅舎などで知られる辰野センセイの作品は、福岡に幾つも残っている。
1909年(明治42年)に旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。

福岡市赤煉瓦文化館02
外観は赤レンガの外壁と、お馴染みの白い花崗岩の帯の“辰野式建築”。
ドームに銅板葺きの屋根など、辰野が留学した19世紀末の英国で流行したクイーンアン様式の影響といわれている。

福岡市赤煉瓦文化館03
辰野金吾作品としては小ぢんまりした建物だが、装飾は映えてますな。
早速内部へ。

福岡市赤煉瓦文化館04
かつての生命保険会社の頃の名残を感じる窓口。
現在は総合図書館を母体とする「福岡市文学館」が開設さて、窓口もそのまま再利用しているようだ。

福岡市赤煉瓦文化館05
こちらは暖炉。
建物自体のデザインと統一性があり、非常にオシャレ。

福岡市赤煉瓦文化館06
内部は照明器具など装飾にアールヌーボー調。
注目はこの階段。こちらも装飾等にアールヌーボーの影響が見られるが、生命保険会社の社屋だけに、華美さは抑えられている。

福岡市赤煉瓦文化館07
鉄製階段と、写真ではちょっと分かりにくいがリベット(ねじ)むき出しのデザイン。
華やかさをグッと抑えたデザインが、逆に新鮮だ。

福岡市赤煉瓦文化館08
ドームの塔屋へ上る螺旋階段。
残念ながら見学は出来ない。

福岡市赤煉瓦文化館09
2階のこれらの部屋は、申し込めば普通に会議室として利用できる。

福岡市赤煉瓦文化館10
凝縮された辰野式建築の外観と、グッと抑えた社屋向き装飾。
懐深い巨匠建築家の、新たなカッコよさを感じた。

« »

06 2018
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
姉妹サイト
プロフィール

k.shun10

Author:k.shun10
O型天秤座♡
長崎生まれの東京育ち

ブログスカウター
検索フォーム
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
 
QRコード
 
QR