日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

名湯温泉街の今昔 「伊香保温泉街 前編」

群馬県

温泉の発見は1900年前とも言われ、万葉集にもその名が登場している「伊香保温泉」。戦国時代に現在の温泉街が形成。武田勝頼の命で整備され、石段もこのときにできたといわれる。

伊香保温泉街01
急傾斜地に作られた石段。365段の石段は温泉街のシンボルであり、この界隈は石段街とも呼ばれている。
明治時代以降は竹久夢二や夏目漱石など文人が多く訪れた。

伊香保温泉街02
現在ある石段は大方新しく整備されている。写真の箇所は与謝野晶子のポエムが刻まれている。
そりゃ観光客の多い温泉街だ。確かに古い石段のままでは危険である。

伊香保温泉街03
石段の両側には温泉旅館の他にもみやげ物屋、

伊香保温泉街04
遊技場(射的・弓道)、飲食店などが軒を連ねている。

伊香保温泉街05
特に遊技場はそのレトロさから若者にも人気。

伊香保温泉街06
戦後は歓楽街温泉としても栄えた。高度経済成長期に団体旅行を誘致するようになり、その客目当ての呑み屋や風俗店が増えた。

伊香保温泉街07
この古臭さは、演出では出来ない。いいねぇ。

伊香保温泉街08
温泉街には、そんな古くからの歓楽街の名残が多く見られる。

伊香保温泉街09
こちらのストリップ劇場は、どうやら現役のようである。

伊香保温泉街10
どうもデカい建物だと思ったら、劇場だったのね。
どうせならBGMも曲セレクトが古い方が面白い。「伊勢佐木町ブルース」とか。

近年、温泉街の店舗が東南アジアから人身売買によってつれてこられた少女を監禁し、売春行為を行っていた事実が発覚したり、水道水を使用しているにもかかわらず温泉表示を行っていたという温泉偽装問題など、せっかく客足が戻ってきた温泉街に水をさす話題で注目を集めた。
後編は、温泉街の廃墟群にスポットを当ててまわってみる。
続き→
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