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日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

本州最北の魔窟 「第三新興街」

青森県
青森の人ならだいたい知っている。
存在は知っているけど、行ったことはない。
青森に青函連絡船が往来していた時代からあるという、青森市屈指のディープスポット「第三新興街」。

第三新興街01
「第三新興街」という赤い看板と、その先に細い路地。
通称ダイサンというこちら。青森が故郷であるメンバーも、その両親、友人も、みな存在は知っているが入ったことがある人はいないそう。

第三新興街02
小規模な呑み屋がギッシリと並び、路地が細い。

第三新興街03
看板は青森でかつて駅周辺でも多く見られた、闇市由来の横丁の雰囲気。

第三新興街04
しかし、とにかく危険な香りがプンプン漂う。
それもそのはず、戦後に形成された所謂青線で、今も密かに営業しているといわれているヤバい場所なのだ。

第三新興街05
そう聞くと、どことなく色情が漂っている。

第三新興街06

第三新興街07
もちろんそれも、我々世代が日常で感じられるような艶やかなものじゃない。
もっともっと前の、戦後の盛り場の、人間臭い雰囲気だ。

第三新興街08
まさに前時代の残滓といった具合だが、歩いていると2階・3階部分から会話の声やテレビの音が漏れ聞こえる。
店舗の上の住居部分には、まだけっこう人が住んでいるようだ。

第三新興街09
我々も様々な怪しい横丁を見てきているが、ここまで雰囲気ごと昔のままの場所は少ない。
大抵はヴィジュアルだけが残った状態だが、ここはやはり違うよな。

第三新興街10
思わず早歩きでの冒険になってしまう「第三新興街」。
もしも機会があるのなら、今度こそ、
じっくりと歩いてみせるぞ ホトトギス。
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Comments

なんとも
ディープなばしょですね、こちらさんは。
青線由来ですか~第三新興街。
サロン、ロマン、、、寿宝、、、、
いまや思いつくことも難しい名のお店ばかりじゃないですか。
さなえ、ひろみ、、胡蝶できましたか~
現存するのですね、こんな場所が。
首都圏では消えてしまった風景です。
営業はほぼしてない、そんな感じでしょうか。
この場所の東北電力の電柱の地名は
何が書かれているのでしょうね。
『新地』とか『三業地』とかがあると
また迫力を増しますね。
貴重な情報ありがとうございます、
またお邪魔します、kshun10さん。
Re: なんとも
kozoh55さん、こんばんは。
ダイサン、凄かったですよ。
たら~っと見ただけだったのですが、凄いトコだと分かりました。
今度は是非、メンバーのカメラマンとともに行きたいです。


 

 

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