日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

まるで古代の地下神殿 「大谷石地下採掘場跡 Ⅱ」

栃木県

前回に続き「大谷石地下採掘場跡」の冒険。
今回はいよいよ坑内へ。

大谷石地下採掘場跡11
「大谷資料館」の建物の中に、坑内への入り口がある。

大谷石地下採掘場跡12
チケットを購入し、さっそく地下への階段を下りていく。

大谷石地下採掘場跡13
地下の坑道への階段は、来る者を拒むかのように冷気を吹き付けてくる。
我々は冬仕様のジャケットを羽織り、ゆっくり地下へ下りてゆく。

大谷石地下採掘場跡14
見えてきた。これが地下採掘場跡。
1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年間、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間である。

大谷石地下採掘場跡15
広さは2万平方メートル(140m×150m)。東京ドームと同じ広さを持つ巨大な空間である。見学可能なエリアはそのほんの一部でしかない。
この幻想的な空間を生かし、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしてもたびたび使われているというが、それも納得のフォトジェニックな空間である。

大谷石地下採掘場跡17

大谷石地下採掘場跡18
各所に残されている天井を支えるための石柱がエリアを分割する役割を果たしていて、エリアごとに違った光景が現れる。
立入禁止エリアは闇に包まれていて、まるで地下迷宮だ。

大谷石地下採掘場跡16
深さは30mにもなり、坑内の年平均気温は8℃前後。この日もだいたい8℃あたりを指している。
戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されていた。

大谷石地下採掘場跡19
壁に刻まれた採掘跡や傷跡。
これも古代の遺跡のような雰囲気を盛り上げてくれる。

大谷石地下採掘場跡20
幻想的なこの空間。
次回もまだまだ採掘場跡をお届け。
Ⅲへ→
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Comments


いやまさに炭坑跡、それも炭鉱ではなく炭坑、
私が行ったことのある幌内炭鉱は、危険で坑内は入れませんでした。
中に入れてこの芸術的、神秘的な姿とは、、、
ご紹介感謝でございます。
やはりリアルに採掘した跡が残っているの場所が
迫力ありますね~
また私も行ってみたくなりました。
またお邪魔します、kshun10さん。
Re: タイトルなし
kozoh55さん、こんにちは。
神秘的で独特な魅力がありますよ。
注意としては、かなり内部が冷え込みます。
上着は必須ですよ。







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