日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

蠱惑的なザ・ジャパンホテル 「富士屋ホテル 弐」

神奈川県

さてに引き続き、「富士屋ホテル」の蠱惑的な世界へ。
今回我々は宿泊するので、んもうジックリ見ちゃいます。

富士屋ホテル11
正面玄関から入りフロントを抜けると、様々な見どころが広がるロビーに出る。
まずこちらは「マジックルーム」。

富士屋ホテル12
建設当初は6部屋の客室として使用されていた。
西洋館増築を機にロビーとなり、かつてはマジシャンを呼んでマジック披露したそう。部屋の呼び名もそこから来ている。

富士屋ホテル13
ロビーに改装された後も、部屋の暖炉は残された。

富士屋ホテル14
ここには縁起を担いだ鶴亀や松竹梅が描かれたフランス製タイルが使用されている。

富士屋ホテル15
そして誰もが気になるユニークなダルマ。
「不撓不屈」の象徴であり、3代目社長・山口正造の座右の銘だという。
ミノムシのような体と、頭の手ぬぐいが愛嬌たっぷり。

富士屋ホテル16
マジックルームに取り付けられた照明にも注目。
3灯式の照明で、木枠は花型のくり抜きが施され、鉄の鎖も時代を経たもので、アンティークとしても価値が高い。

富士屋ホテル17
部屋には書や絵画が飾られ、和洋折衷の独特の贅沢感が漂う。
写真奥の絵は「アルミードの園」というフランス画家による絵。

富士屋ホテル18
フロントの近くの柱には、尾長鳥の彫刻が施されている。

富士屋ホテル19
これには逸話があり、
ヘレンケラーが来館した際にホテルで飼われていた尾長鳥を可愛がってくれたそう。しかし2度目に訪れた際には尾長鳥が死んでしまっていたため、彼女のために彫刻を施したのだという。

富士屋ホテル20
こちらは2代目のフロントカウンターとして使われていたもの。
ケヤキの一枚板を使用し、源頼朝の「富士の巻狩」の場面を彫り上げている。

まだ紹介しきれないので、続きは参にて。
続き→
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