日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

文化財にて舌鼓 「だるま料理店」

神奈川県

だるま料理店01
小田原にある日本料理店「だるま料理店」。
「だるま料理店主屋」として国の登録有形文化財に登録されている、魅力的な建物だ。

だるま料理店02
相模湾で捕れた魚介類を中心に、刺身、寿司、天ぷら等がメニューに並ぶ。
地元の網元だった廣澤仁三郎が、1893年(明治26年)に創業した料理店である。

だるま料理店03
こちら主屋は創業時の建物が関東大震災で損壊したため、1926年(大正15年)に、二代目・廣澤吉蔵が再建したもの。
木造2階建て。外観は全体として楼閣風で、正面中央に唐破風玄関を置いている。

だるま料理店04
そして、店先には2人のキャラが鎮座。
創業者・廣澤仁三郎の旧姓・達磨(たつま)から、「達磨(だるま)料理店」を創業。
店名に因んだ「だるまさん」は、店先の等身大の達磨像の他、食堂の屋根や掛け軸に納まっている。

だるま料理店05
こちら「おかめさん」の持つ器は賽銭入れとしてお賽銭を入れる客が多くいたそう。
現在は賽銭箱が設けられ、浄財は京都の「千本釈迦堂 大報恩寺(通称おかめ堂)に届けられている。

だるま料理店06
店内は1階が食堂、2階が座敷となっている。
なんとも味わい深い雰囲気。

だるま料理店07
建材には吉蔵がブリの大漁で得た資金により檜、松、欅といった良材が用いられた。

だるま料理店08
凝った意匠が随所に施され、築年数も鑑みれば国の登録有形文化財になったのも必然。

だるま料理店09
こちら天丼セット。
ごま油の香ばしい天ぷらで、あこりゃ旨え。

だるま料理店10
こちらが別館。
本店は主屋と別館により構成されている。
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Comments


ここはほんと美しくて美味しい、
小田原の顔ですねえ。
別館にも無料で見学させてもらえたり、
親切ですし。
あれ、確か私も同じものを食べたような気がします、
嬉し懐かしのだるま料理店さん、
あの天井の美しさが忘れられないですよ。
ありがとうございます、kshun10さん、またお邪魔します。
Re: タイトルなし
kozoh55さん、こんにちは。
天丼うまかったです。
海老天が大好きなんで、海老天がもっと多いやつにすればよかったです。
実が大きくてプリプリでした。







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