日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

見事な和洋折衷ホテル 「万平ホテル 後編」

長野県

前編に続き、「万平ホテル」のレトロモダンを紹介。

万平ホテル11
ロビーから食堂に向かう通路には、2枚の大きなステンドグラスが。

万平ホテル12
こちらは浅間山を背景に駕篭が通っている。

万平ホテル13
こちらも同じく浅間山を背景にゴルフに興じる富裕層の人々が描かれていて、避暑地として発展した軽井沢の雰囲気を良くあらわしている。

万平ホテル14
そしてこちら圧巻の大食堂。
この時はクローズ状態だったので窓から覗いた形だが、神社仏閣でよく見られる折上げ式の格子模様の天井になっていて格調たっぷり。

万平ホテル15
ロビーからは、窓の向こうにカフェテラスが見える。このカフェテラスといえばジョン・レノンのエピソードが有名。
避暑のために滞在していたジョンとオノ・ヨーコと共に好物であるロイヤルミルクティーを注文したが当時のメニューに無かったため、その作り方をジョン自身が直伝し、以来ロイヤルミルクティーがメニューに加わったという。

万平ホテル16
避暑地のホテルらしく、敷地内は高低差もあり館内が坂道になっている箇所もある。

万平ホテル17
また、館内には「万平ホテル史料室」がある。
ホテルの歴史に関する史料や調度品などを展示している。

万平ホテル18
こちらは明治時代に製作されたステンドグラス。ホテル本館に使われていたもの。

万平ホテル19
万平ホテルの歴代ホテルラベル。
何ともいえないレトロな味わいがある。

万平ホテル20
昔のパンフレットも多く展示されている。
こういう味わいは、PCで作ろうとしても中々出来ない。やはり手作りのなせる業なのである。

明治期に東郷平八郎、大正期に室生犀星や堀辰雄、ウォルター・ウェストンなど。一時期はGHQに接収されたが、営業再開し昭和期には三島由紀夫やジョン・レノンなど、国内外の多くの著名人が宿泊した。
さすが軽井沢のクラシックホテル。レトロホテルにもリラックスした雰囲気が漂っていた。
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Comments

こういうホテルの資料館って
大変なお宝が無造作に置かれていたり、
超面白いところですよね。
ご案内のポスターなどは今の方が
人目を引くような気がします、斬新です。
建物のあちこちにさらっと見つかるステンドグラス
近くで見たら、撫でたくなる美しさでしょうよ。
またお邪魔します、kshun10さん。
Re: こういうホテルの資料館って
kozoh55さん、こんにちは。
ポスターやステッカーなど、俺はレトロデザインは何故か惹かれるんですよね~。
これはきっとただの懐古主義ではなく、手作りの温かさなんだと思います。
昔はフォントから切り抜きまで、デザイン面を全て手作業で行っていますからね。







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