日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

熱海の三大別荘 「起雲閣 前編」

静岡県

起雲閣01
熱海市昭和町にある近代建築「起雲閣」。
見どころの多いところで、熱海の三大別荘と称される日本全国版では久々の大正ロマン溢れる建築物。

起雲閣02
1919年(大正8年)建築の、熱海市指定有形文化財。
元は実業家根津嘉一郎、農商相・内田信也の別邸だったが、、所有者が変わった1947年からは旅館として営業し、山本有三、志賀直哉、太宰治など多くの文人にも愛された。そして2000年(平成12年)からは熱海市所有の観光施設となっている。

起雲閣03
起雲閣は、複数の和館・洋館が渡り廊下で繋がっている構造。それぞれの建物が庭園に臨む。

起雲閣04
和館「麒麟・大鳳(きりん・たいほう)」は、最初の持ち主であった「内田信也」が実母の静養の場所として建てた別荘。群青色の壁は、旅館となってから塗り替えられたもの。

起雲閣05
洋館「玉姫」は二代目の持ち主「根津嘉一郎」により、1931年(昭和6年)に着工、1932年(昭和7年)に完成。
正面中央に暖炉があるヨーロッパのデザインを基本にしている。

起雲閣06
それでいて日本の神社仏閣に見られる「折上格天上」(おりあげごうてんじょう)などが用いられ和洋折衷されている。
ろうそく型のシャンデリアのレトロゴージャス感が何とも。

起雲閣07
「玉姫の間」に併設されたサンルームは、大きな窓とステンドグラスの天上、色鮮やかなタイルの床が特徴で、「アールデコ」のデザインを基調にしている。

起雲閣08
たくさんの日光を取り入れるために、天井とともに屋根もガラスで葺かれている。
天井と高窓の間には、唐草模様が刻まれた石膏の装飾が施されている。

起雲閣09
部屋の部屋の境目には凝った和の彫り物。

続き→
スポンサーサイト

Comments







« »

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
姉妹サイト
プロフィール

k.shun10

Author:k.shun10
O型天秤座♡
長崎生まれの東京育ち

ブログスカウター
検索フォーム
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
 
QRコード
 
QR