Ⅰ、Ⅱに続き、東海地方のディープタウン「岐阜繊維問屋街」の冒険。
上から見た繊維問屋街。
高層ビルやホテルに囲まれて、問屋街のエリアだけ時代が浮いているのが分かる。
お、4丁目までかと思ったら5丁目の通りを発見。
しかしここは通行止めに。
崩落の危険でもあるのだろうか。
そして圧巻の建物を発見。
「問屋町中央ビル」というこちら、今まで見たアーケード問屋街の建物裏側にあたる。問屋街は主に背中合わせに建っているので、裏側が剥き出しになっているのはここだけかもしれない。
間の通り道を入ると、中からアーケードエリアに繋がる。
一見、いくつものビルが並んでいるようだが、実は一つのビル。
裏側から見るその姿は、まるで古い砦のようだ。
通用口の上にあるこれは一体なんだろう。
繊維問屋街ならではの物なのだろうか。
ちょっとよく見えない。
上の方はどうやら住居のようだ。
今も尚、生活している様子がある。
何ともディープで、隔世的で、そして儚げな「岐阜繊維問屋街」。
ここが夢の跡になってしまうのは、おそらくそう遠くは無い。
上から見た繊維問屋街。
高層ビルやホテルに囲まれて、問屋街のエリアだけ時代が浮いているのが分かる。
お、4丁目までかと思ったら5丁目の通りを発見。
しかしここは通行止めに。
崩落の危険でもあるのだろうか。
そして圧巻の建物を発見。
「問屋町中央ビル」というこちら、今まで見たアーケード問屋街の建物裏側にあたる。問屋街は主に背中合わせに建っているので、裏側が剥き出しになっているのはここだけかもしれない。
間の通り道を入ると、中からアーケードエリアに繋がる。
一見、いくつものビルが並んでいるようだが、実は一つのビル。
裏側から見るその姿は、まるで古い砦のようだ。
通用口の上にあるこれは一体なんだろう。
繊維問屋街ならではの物なのだろうか。
ちょっとよく見えない。
上の方はどうやら住居のようだ。
今も尚、生活している様子がある。
何ともディープで、隔世的で、そして儚げな「岐阜繊維問屋街」。
ここが夢の跡になってしまうのは、おそらくそう遠くは無い。
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