日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

高麗の街の真のコア 「高麗山聖天院 前編」

埼玉県

高麗の街のシンボルともいえる将軍標。駅に設置された将軍標は「高麗神社」にちなんだものだが、高麗神社と今回紹介する「高麗山聖天院」の両方を訪れた我々は、こちらの方がより高麗のコアの部分ではないかと感じた。

高麗山聖天院01
こちら「高麗山聖天院」は、高麗神社に比べ訪れる人の数も格段に少ない。駐車場には車が1台のみ。

高麗山聖天院02
もちろん入り口には将軍標。
こちらも高麗神社同様、高麗若光の菩提寺として751年(天平勝宝3年)に創建された古い寺なのだ。

高麗山聖天院03
入るといきなり立派な門が現れる。
雷門と呼ばれるこちらは大型でかなりの迫力がある。

高麗山聖天院04
両サイドには、これまた迫力ある風神・雷神。

高麗山聖天院05
こちらは高麗王廟、つまり高麗若光の墓。

高麗山聖天院06
祠の扉に掛けられた絵馬はハングルで書かれた物が多い。

高麗山聖天院07
日本ではあまり見ない、石が積み上げられたような墓。

高麗山聖天院08
こちらは中門。

高麗山聖天院09
ここから先は有料となり、大人300円。
でもこの先にこそ真のコアがあるのだ。引き返すわけにはいかんぞ~。

高麗山聖天院10
さて、この階段を上った先は...。
後編へ続く
続き→
スポンサーサイト

高句麗からの出世神社 「高麗神社」

埼玉県

高麗神社01
前回までの「高麗駅周辺」に続き、いよいよ高麗の本丸ともいえる「高麗神社」。
駅から寄り道を挟みながらも40分近く歩いて、ようやくたどり着いたので感慨もひとしお(笑)

高麗神社02
入口付近の敷地には、やはり将軍標(しょうぐんひょう)がある。
1992年に在日大韓民国民団によって木製のものが奉納されたが事故で破損し、現在の花崗岩のものになった。

高麗神社03
将軍標は高麗駅の広場にも建てられていて、こちらも何度か再建されているが、初めて立てられたのは高麗駅の方が早い。

高麗神社04
御祭神は高麗若光。
唐・新羅に滅ぼされ亡命して日本に居住していた高句麗からの帰化人のリーダーで、この地を開拓したとされる。

高麗神社05

高麗神社06
こちらの神社、出世開運の神様として有名で、政治家や文化人など著名人の参拝も多い。

高麗神社07
本殿。
背後には鬱蒼とした緑と小山に囲まれ、雰囲気のいい立地である。

高麗神社08
イメージキャラクターを勤めるトライくんとミライちゃん。

高麗神社09
古き朝鮮のレプリカ衣装がレンタルできるブースも。
人形の顔のクオリティーにバラつきがあるのは何故?

高麗神社10
そういった衣装を纏った祭事も行われているようで、色々写真が展示されていた。

高麗ではこの神社が一番有名なのだが、こちらはかなり観光客向けになっている。
我々がついでのつもりで寄った「高麗山聖天院」の方が、よりディープでコアな場所だった。
次回よりその「高麗山聖天院」をお届け。

半島薫る風変わりな街 「高麗駅周辺 後編」

埼玉県

高麗駅周辺01
前編に引き続き、「高麗駅周辺」。
朝鮮半島からの帰化人の街の、その風変わりな街並を冒険。

高麗駅周辺12
近道と思って入ってきた道で、謎の店舗に出会う。

高麗駅周辺13
「大野屋」と書かれた暖簾。
店舗自体がDIY感満載で、どっかから拾ってきたかのようなビジネスチェアーが置かれている。

高麗駅周辺14
この店のガレージだろうか。
後ろに転がり落ちる寸前のように見える。

高麗駅周辺15
こちらもだいぶ変わっている。
民家ながら五重塔のような物を建てている。

高麗駅周辺16
おそらく自分で建てたのだろう。
玄関辺りには立派な松の木や盆栽が並んでいる。

高麗駅周辺17
塀も謎の装飾で飾り立ててあり、ジャパニーズビューティーを演出。

高麗駅周辺18

高麗駅周辺19
街には何だか懐かしい風景が多く、子供の頃に過ごしたあの空気感を思い起こさせる。

駅周辺以外は思ったより朝鮮関連のカラーが少なかったが、鄙びた風景の中に独特な物が点在。
期待通りの味わいある冒険になりそうだ。
さて次回は「高麗神社」と、そしてその後「高麗山聖天院」という将軍標が設置された高麗の濃い冒険ポイントを紹介!

半島薫る風変わりな街 「高麗駅周辺 前編」

埼玉県

埼玉県日高市にある西武池袋線の「高麗(こま)駅」。

高麗駅周辺01
いきなり駅前にあるこのインパクト大のトーテムポールに似た真っ赤なオブジェに驚く。
これは朝鮮半島の「将軍標」といわれる道祖神。天下大将軍・地下女将軍と男女(一応)の標が対になったもの。
日本では非常に珍しいもので、「高麗神社」にちなんだ物。

高麗駅周辺02
元々「高麗」とは高句麗の別称で、古代朝鮮半島からの帰化人(主に亡命高句麗人)が集団で居住した場所を指すのだ。
言われてみれば、将軍標の顔も何となくソッチの人の顔つきに見えなくも無い。強烈にデフォルメしたらね。

高麗駅周辺03
現在でも駅前は韓国カラーが強い。
それも観光地的なコリアタウンとは趣を異にする。

高麗駅周辺04
駅前食堂にはチヂミにビビンバ、冷麺など。

高麗駅周辺05
食堂入り口にも将軍標。
まるで街の公認キャラクターである。

高麗駅周辺06
駅から少しはなれて見ると、改めて大自然に囲まれ山が迫っている事を実感する。
高麗駅も一応都心への通勤圏内であるが、この風景を見るとにわかには信じがたい。

高麗駅周辺07
今回の我々の目的地「高麗神社」へ向かう。一応地図は見ながらだが、徒歩で37分(!)と出た。
なるべく近道がいいので、道標があればそちらにしたがってみる。

高麗駅周辺08
そんな道標は将軍標デザインで、日本語とハングルによる案内。

高麗駅周辺09
案内板も日本語とハングル。

高麗駅周辺10
さて後編でも道すがらに見た風変わりな街並を紹介。

続き→

街キャラ・アニマル特集⑤

シリーズ物 > おもしろ看板・立て札

日本全国版の街キャラ・アニマル特集第5弾。
今回は無彩色キャラを中心に。色がなくてもとっても個性的なキャラが揃ってます。

浦和うなこちゃん
「浦和うなこちゃん」 埼玉県浦和市
まずは浦和の「うなこちゃん」。
浦和駅前にいるやなせたかし作の街キャラで、さいたま観光大使となっている。

大谷石ダルマ
「大谷石ダルマ」 栃木県宇都宮市
大谷町の駐車場にいた、大谷石製のダルマ。

宇都宮駅のライオン
「宇都宮駅のライオン」 栃木県宇都宮市
吾輩は獅子である。名前はまだ無い。
どこで生まれたか、だいたい見当が付いている。ライオンズクラブ寄贈の愛称レオくん。

名古屋横断歩道のたぬきポリス
「名古屋たぬきポリス」 愛知県名古屋市
名古屋の横断歩道にいたたぬきポリス。
これはきっとオリジナルキャラだね。

浦和のマラカス少年
「浦和のマラカス少年」 埼玉県浦和市
ドンタコスったらドンタコス。う~マンボ!

餃子像
「餃子像」 栃木県宇都宮市
最後はこちら。一見よく分からないが、こちらビーナスが餃子の皮に包まれた「餃子のビーナス」なのである。素材は当然、市の特産の大谷石。
当初は東口にあったが、東口再開発の都合で西口に移動。その際の移転作業中に像が落下し真っ二つになるという数奇な運命を辿っている事でも有名。ネット上にはその悲しき瞬間の動画もアップされている。見ても笑っちゃダメよ!

« »

07 2016
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
姉妹サイト
プロフィール

k.shun10

Author:k.shun10
O型天秤座♡
長崎生まれの東京育ち

ブログスカウター
検索フォーム
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
 
QRコード
 
QR