日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

蠱惑の時計台・時計塔シリーズ⑨

シリーズ物 > 蠱惑の時計台・時計塔

今回の時計シリーズは変化球。全国で見つけた(今回は関東圏)理容店の小さな時計を集めてみた。
デザインやクオリティーよりも、レトロを演出するツールとして見ると面白い。
当初は何の気なしに撮ってた物なので、細かな場所は失念でござります。
今何時?そうねだいたいね!

ヘアーサロンピエロの時計
「ヘアーサロンピエロの時計」

ビューティーサロンハタナカの時計
「ハタナカの時計」

野田理容の時計
「野田理容の時計」

理容ウトーの時計
「ウトーの時計」

ヘアーサロンヤマミチの時計
「ヘアーサロンヤマミチの時計」

みゆきの時計
「みゆきの時計」

どこにでもありそうな、でも集めてみると案外いいもんでしょ?
あなたの街の理容店にもきっと面白い理容店時計があるはず。情報待ってます!
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昭和テイスト薫ります 「小田原駅周辺 後編」

神奈川県

前編に続き、「小田原駅周辺」の昭和テイストを探し歩く。
色んな昭和が、薫ります。

小田原駅周辺11
こちら「小田原公共職業安定所」も、いかにも古い時代を感じる建物。
昭和5年に建てられた物で、基本的には左右対称ながら3階部分の窓だけリズムを崩している。

小田原駅周辺12
フォントが可愛らしい「スズアコーヒー店」。
創業は1956年。喫茶店ではなくコーヒーの販売店で、建物自体がコーヒー色をしている。

小田原駅周辺13
スズアコーヒー店の脇から入る「宮小路」。
小田原宿の総鎮守「松原神社」が入り口近くにある。

小田原駅周辺14
ここには撤退した古い店舗が並び、シャッター通りと化している。

小田原駅周辺15
そんなシャッター街を少し進むと、スナック街が密集するエリアに。
駐車している車も含め、漂う妖しい雰囲気。およそ観光向けではない。

小田原駅周辺16
「宮小路」のような規模の商店街は、小田原駅周辺に多いようで。
商店街には我々好みの古い現役店舗が点在。

小田原駅周辺17
いろんな意味で、昭和臭プンプン。

小田原駅周辺18

小田原駅周辺19
民家レベルの古い建物から、看板建築まで様々な昭和テイストが見て取れる。

小田原駅周辺20
いわゆる観光エリアからは離れているため人通りは少ないが、昔ながらの風景が普通に残っている。

前編でも述べたとおり、関東大震災のダメージが大きかった小田原。
駅周辺には城下町でも宿場町でもない、独特な昭和が薫っていた。

昭和テイスト薫ります 「小田原駅周辺 前編」

神奈川県

かつては小田原城とその城下町があり、江戸時代には東海道の沿線で小田原宿として最大規模の宿場が広がっていた小田原。

小田原駅周辺01
現在の駅舎は2000年以降に完成した近代的な建物。

小田原駅周辺02
駅周辺を散策すると、随所でかつての宿場町の名残を見つけることが出来る。

小田原駅周辺03
ただ小田原は関東大震災の際、直下が震源地だったため激しい被害を受けた歴史がある。
建物は震災以降に再建された物が多い。

だるま料理店01
以前の記事「だるま料理店」も、創業時の建物が震災で損壊し、1926年(大正15年)に、二代目・廣澤吉蔵が再建したもの。

小田原駅周辺04
そこで今回は、小田原駅周辺の関東大震災以降、昭和テイスト薫る街並を探し歩いてみることにした。
まずは強烈なオーラを放つ中華料理屋「日栄楼」。

小田原駅周辺05
営業中にもかかわらず店内は薄暗く、観光客を寄せ付けない怪しい雰囲気を放っている。

小田原駅周辺06
続いて、何ともパチモン感溢れるステキな「おしゃれ横丁」。

小田原駅周辺07
細い路地を入ると、そこは飲み屋街となっている。

小田原駅周辺08
ファッション関連の店舗ももちろんあるっちゃあるし、要所要所でオシャレな街並にしようと頑張ってはいる。
しかし点在するキャバクラ等の夜系店舗と雰囲気を相殺しあって、コンセプトは中途半端。残念ながらおしゃれ横丁とは呼びがたい。

小田原駅周辺09
お!大通り沿いにいい建物を発見!
昭和3年竣工の「中央労働金庫小田原支店」。

小田原駅周辺10
角も部分にRが付けられた、風格あるギリシア建築様式。
元は明和銀行の本店として建てられた物だそう。

続き→

蠱惑的なザ・ジャパンホテル 「富士屋ホテル 参」

神奈川県

前回に引き続き、「富士屋ホテル」の内観。
今回は宿泊エリアも含め、豪華な富士屋ホテルの世界をお届け。

富士屋ホテル21
美しいホテルは、階段も美しい。
本館の階段は、中央に取り付けられた欄干に注目。

富士屋ホテル22
一本の木を少しずつ湾曲させて作る、曲げ木技法をとっている。
湿度で変化する天然木をずれないように組み合わせる、高度な技術。

富士屋ホテル23
通路は実にクラシックホテルらしい佇まい。

富士屋ホテル24
デザインの可愛らしい照明を発見。
カラフルで美しい光を放っている。

富士屋ホテル25
ホテル内にあるチャペルの入り口にはステンドグラス。
上には富士屋ホテルが描かれ、見事に和洋折衷している。

富士屋ホテル26
こちらはチャペル内部。

富士屋ホテル27
そうそう、これも紹介しておかないと。
正面玄関からサンパーラーへ上る階段には、赤い欄干と、迫力ある龍の彫刻が施されている。

富士屋ホテル28
その近くには、愛嬌たっぷりに手招きする猿がひっそりと座っている。

富士屋ホテル29
しかし油断するなかれ。
下から猿を狙う蛇が忍び寄っているのだ。「志村~!下!下~!」
これは猿と蛇にまつわる伝説に基づくものとも言われている。

富士屋ホテル30
いかがでしたでしょうか。
まだまだ紹介したいところだけど、キリがないのでこの辺で。
この他は、是非実際に訪れて見て頂きたい。

古くは外国人客が占める割合が高く、外国人専用であった時期も長かったそう。
外国人を対象とした本格的なリゾートホテルは、日本文化を伝える展示や工夫がされている。
今となっては日本人が忘れかけたようなこんな魅力を再認識するためにも、是非日本人が訪れるべきホテルである。

蠱惑的なザ・ジャパンホテル 「富士屋ホテル 弐」

神奈川県

さてに引き続き、「富士屋ホテル」の蠱惑的な世界へ。
今回我々は宿泊するので、んもうジックリ見ちゃいます。

富士屋ホテル11
正面玄関から入りフロントを抜けると、様々な見どころが広がるロビーに出る。
まずこちらは「マジックルーム」。

富士屋ホテル12
建設当初は6部屋の客室として使用されていた。
西洋館増築を機にロビーとなり、かつてはマジシャンを呼んでマジック披露したそう。部屋の呼び名もそこから来ている。

富士屋ホテル13
ロビーに改装された後も、部屋の暖炉は残された。

富士屋ホテル14
ここには縁起を担いだ鶴亀や松竹梅が描かれたフランス製タイルが使用されている。

富士屋ホテル15
そして誰もが気になるユニークなダルマ。
「不撓不屈」の象徴であり、3代目社長・山口正造の座右の銘だという。
ミノムシのような体と、頭の手ぬぐいが愛嬌たっぷり。

富士屋ホテル16
マジックルームに取り付けられた照明にも注目。
3灯式の照明で、木枠は花型のくり抜きが施され、鉄の鎖も時代を経たもので、アンティークとしても価値が高い。

富士屋ホテル17
部屋には書や絵画が飾られ、和洋折衷の独特の贅沢感が漂う。
写真奥の絵は「アルミードの園」というフランス画家による絵。

富士屋ホテル18
フロントの近くの柱には、尾長鳥の彫刻が施されている。

富士屋ホテル19
これには逸話があり、
ヘレンケラーが来館した際にホテルで飼われていた尾長鳥を可愛がってくれたそう。しかし2度目に訪れた際には尾長鳥が死んでしまっていたため、彼女のために彫刻を施したのだという。

富士屋ホテル20
こちらは2代目のフロントカウンターとして使われていたもの。
ケヤキの一枚板を使用し、源頼朝の「富士の巻狩」の場面を彫り上げている。

まだ紹介しきれないので、続きは参にて。
続き→

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