日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

竜の棲む岩山神社 「榛名神社 後編」

群馬県

前回に続き、「榛名神社」の参道を進み本殿を目指す。

榛名神社11
石段の上にあるのは「双龍門」。1855年(安政2年)竣工。

榛名神社12

榛名神社13
4枚の扉にはそれぞれ丸く文様化された龍の彫刻が施されている。
その彫刻の見事なこと!博物館クラスである。

榛名神社14
やっとこさ到着した「本殿」。
棟札により1806年(文化3年)の建立と判明。

榛名神社15
屋根を銅板葺きで、柱や梁などの各所に華やかな彩色と彫刻が施されている。 

榛名神社16
背後に聳える御姿岩にご神体をお祀りしている。

榛名神社17

榛名神社18
神々の姿、動物や龍など、彫刻の造りの細かさに圧倒される。

榛名神社19
享保年間(1716~1735年)に建てられたといわれる「国祖社」。

榛名神社20
本来は神楽の拝見所であるが、大小の「太々御神楽」の扁額を揚げてあることから「額殿」ともよばれている。
中央に巨大な天狗の面があり、強面で中々迫力がある。
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竜の棲む岩山神社 「榛名神社 前編」

群馬県

赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る「榛名神社」。
本殿をはじめ、国指定の重要文化財が数多くある、パワー溢れる神社である。

榛名神社01
参道入り口にまずあるのは「随神門」。

榛名神社02
神域の入り口にふさわしい、神秘的な門だ。

榛名神社03

榛名神社04
参道には落石防護の屋根が付いている箇所も。
岩山に沿って進んでいく。

榛名神社05
参道には七福神もおわす。
出来のよい七福神なのだが写真が多くなってしまうため、当ブログでは紹介を割愛することに。

榛名神社06
滝の両側の岩が神酒を入れる器(瓶子)に見えることからその名がついた「瓶子滝」。
見方というものは人それぞれ違ったもので、俺はたるんだ臀部に見えて仕方が無い。

榛名神社07
両側の岩の間には滝が穏やかに流れている。
これがもし「臀部岩」と名付けられていたら、滝も下品な事になってしまうわけで。「瓶子滝」でよかった。

榛名神社08
「神幸殿」のそばに立っているのは、樹齢1000年といわれる杉の木「矢立杉」(写真左) 。

榛名神社09
武田信玄が戦勝祈願に矢を立てたと伝えられている。

榛名神社10
後編は本殿へ。
続き→

ローリングドリーマー 「水澤寺」

群馬県

コシのある水沢うどんで有名な伊香保町水沢にある「水澤寺」。

水澤寺01
この寺の創建年代については不詳。飛鳥時代に創建されたと伝えられている。
参道の階段を上るとあるのが「仁王門」。1787年(天明7年)竣工。

水澤寺02
仁王門には、ちょっと迫力不足な風神雷神がおわす。

水澤寺03
こちらが「本堂」。竣工は仁王門と同じく江戸末期、1787年(天明7年)竣工とされている。

水澤寺04
こちらの本堂には、大提灯をはじめ大変手の込んだ装飾が。神々と龍、虎、鶴等の彫刻。

水澤寺05
天井部分には豪快な墨絵が。

水澤寺06
特にこの龍の絵は大迫力。こちらを睨んで威嚇しているよう。

水澤寺07
そして、こちらの目玉は群馬県指定重要文化財の「六角二重塔」。
地蔵尊信仰の代表的な建築物。

水澤寺08
回転する六体の地蔵尊がある。
これを左に3回転して真心の供養をするというもの。グルグル回す作業が単純に楽しい。

水澤寺09
「龍王弁財天」。
霊験あらかたなるという霊泉は人々に知られており、多くの人が水取に訪れる。

水澤寺10
「水子地蔵」。HPの案内がとても良かったので、そのままご紹介。
“いのちを受け、この世に生まれる運命にありながら不運にも生を受けられなかった子、事故や病気の為にこの世を去ってしまった子、このような不幸な我が子の、安らかな笑顔と幸せを願うのは、人の親の心情です。
この子たちは、賽の河原で鬼どもにいじめられ、「父恋し、母恋し。」と泣いていると言われております。
その子供たちを、現世の父母に代わり、お守り下さるのが「水子地蔵尊」であり、当山の地蔵尊も、 鬼から逃れるように地蔵尊にしがみつき、地蔵尊に守られている、まさにその姿を現しております。”

なるほど、地蔵尊にしがみつく子供達は、いじめる鬼から逃げていたのかぁ。わたくし知りませんでした。生まれる事も出来ずに、水子って可哀想だなぁ~なんてぇこったい...。
合掌。

区々な不思議博物館 「聖博物館」

長野県

聖高原の静かな湖畔にある「聖博物館」。

聖博物館01
昭和40年に民俗資料や麻績村開発誌、仏像や書画などの美術品、生物や岩石などの標本、動物の剥製など約1300点を展示する本館がオープンし、6年後に航空資料などを展示する航空資料館を併設(この日は改修工事のため航空資料館は見れず)。

聖博物館02
加えて屋外で展示されているジェット戦闘機や蒸気機関車などからなっている。

聖博物館03
F104ジェット戦闘機など、ジェット機は全部で4機。

聖博物館04
蒸気機関車。

聖博物館05
戦艦陸奥の主砲。右にあるのは弾。

聖博物館06
続いて本館。

聖博物館07
十三番観音巡礼古道と銘打った仏像エリア。
こちらは千体観音。

聖博物館08
写真を撮ってみたところ、複数の視線を感じた...。

聖博物館09

聖博物館10
その他にも、民俗資料や美術品、動物の標本(豚の胎児ホルマリン漬けも有り)が所狭しと展示されている。

ちなみに航空資料館は本館と違い、廃棄されることになった明治10年建造の貴重な建築様式を持つ小学校校舎を移し、縮小して復元したもの。
コンセプトがバラバラな気がしなくもないが、古いものを大事にしようっていう気持ちは一環している。コンセプトが無いからこそ、貴重な1点ものの展示が可能だったりするのかも知れんし。

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