日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

おもしろ看板・立て札シリーズ ①

シリーズ物 > おもしろ看板・立て札

日本全国冒険紀行にもやってきました、おもしろ看板・立て札シリーズ。
全国版だけに、ネタはあふれているはず!張り切って参ろうぞ!

珍珍堂
「珍珍堂」 長崎県長崎市
これは説明不要のシンプルさ。ファミリー観光客は避けて歩くこと必至。

プチ泥棒貴族
「プチ泥棒貴族」 長崎県長崎市
年季が入っているが、割とオシャレ。泥棒貴族ってどんなイメージだろう。しかもプチ。

カラオケスリラー1
「カラオケ スリラー」 北海道札幌市
これはインパクトあるよね。立体になってる。

カラオケスリラー2
ここはどうやら西洋ホラーテイストのカラオケ店なんだね。

蟹の宿
「蟹の宿」 北海道札幌市
意外とツボなのがこれ。旅の宿ならぬ「蟹の宿」。
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ハードコアコレクション 「戦争博物館 入り口編」

栃木県

長閑な大リゾート地・那須高原のある栃木県那須町を車で走っていると、何やら凄い物を発見。

戦争博物館01
古い飛行機に「明治 大正 昭和 戦争博物館」と書かれた看板!
日章旗に旭日旗まで!何だこれは!

戦争博物館02
通りにも看板があった。本当に日本で唯一なのかはさておき、ちょっと降りて見てみよう。

戦争博物館03
入り口には日の丸国旗が掲げられ、“はるばる那須まで来た 戦争博物館だけは必ず見て帰えろう”とある。よく見ると旧字だ。
“子供はすべて入場無料だ”とも。この“だ”に、昔気質を感じずにはいられない。

戦争博物館04
旭日旗が描かれた入り口ゲートと、建物が見える。軍服を着た写真(絵?)は館長。
ゼロ戦の翼が展示されているのも見える。

戦争博物館05
何やら色々と手書きで描かれている入り口ゲートの向こうには、大砲も見える。当時物かレプリカかは定かじゃないが。

戦争博物館06
受付を発見。入場は1000円という事で、メンバーは及び腰。今回は入り口までって事に。
それにしても、至る所に館長の手書きの解説看板があり、熱意と執念を感じる。

戦争博物館07
全体が錆きったこちらの戦車は「九七式戦車」。“激戦地サイパン島から帰還”したとある。

戦争博物館08
その看板の後ろには、突如として軍服を着た人形がいて、ビックラこかされた。

戦争博物館09

戦争博物館10
その他にも「軍用四駆ジープ車」や「海防艦 志賀の舵」など、博物館に入る前からこの展示物の多さである。またこちらに寄る機会があれば、入ってみよかな、どしよかな。

命を奪うおとろし岩 「殺生石 後編」

栃木県

前回に引き続き、「殺生石」へ向かう。

殺生石09
遊歩道を歩いていると見えるのだが、石が積み重ねられているのが至る所で確認出来る。

殺生石10
何かの信仰なのか、また誰の仕業なのか、よく分からないが先へ進む。

殺生石11
「湯の花採取」とある。こちらの湯の花は温泉噴気を活用し特殊な製法で昇華させたものだそう。昭和18年以降は湯の花の採取は行われなくなった。

殺生石12
おぉ、なんか珊瑚みたいで綺麗なもんだね。
こちらは、かつてあった湯畑を再現したもの。

殺生石13
見えてきた。あれが恐ろしの岩...。

殺生石14
史跡、「殺生石」である。
昔の人は、この場所で人や動物が死亡する原因を、石に宿る精霊の仕業と考えた。そして石を特定し「殺生石」と名付けたわけだ。

殺生石15
ガスの排出量が多い日は立ち入りが規制されたり、未だに迷いこんだであろう動物が苦しそうな表情で死んでいたりと、恐ろしい場所である事に変わりはない。

殺生石16
「殺生石」の周りには、当然ながら草木は一切生えていない。
元禄2年にこの地を訪れた俳人・松尾芭蕉は、「殺生石は温泉の出づゆ山陰にあり。石の毒気いまだ滅びず、蜂、蝶のたぐひ真砂の色の見えぬほど重なり死す。」と記している。
当時は相当な火山性ガスが発生していたと想像出来る。

殺生石17
振り返ると、山間から那須高原がまるで海のように見えていた。

谷間の赤い花に見え 「殺生石 前編」

栃木県

昔、ちょっと妖怪の研究をしている時期があったんだけど、鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』に載ってた「殺生石」ってのが気になっていた。

殺生石01
那須湯本温泉付近にある溶岩として現存している「殺生石」。一帯には有毒ガスがたえず噴出していて、「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」という恐ろしい場所として、古くから知られている。
現在は観光名所となっていて、観光客も多く訪れる。

殺生石02
車を降りた時点で、かなりガスの臭いが漂っている。
緩やかな上りの遊歩道があり、殺生石までは5分弱かな?

殺生石03
歩いていくと、群生する赤い花が見えてくる。

殺生石04
いや、待てよ。ちょっと様子が違うぞ...。

殺生石05
こりゃ花じゃない!たくさんの地蔵の赤い帽子だった!

殺生石06
こちらは「千体地蔵尊」。
由来などはよく分からないが、素朴で温かい感じの造り。

殺生石07
地蔵の周りには、1円玉がたくさん置かれているんだが、硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒ガスにより真っ黒。

殺生石08
こちらは「教傳地獄」という話にまつわる地蔵。
簡単にいうと「教傳」という不良住職が天罰をうけ死んでしまったので、享保5年に地蔵を建立して供養を行った、というもの。

「殺生石」にたどり着く前に思ったより見所があったので、後編へ続く。
続き→

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