日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

日本全国ローカル鉄道 「富士急行線 後編」

山梨県

前編に続き、日本全国ローカル鉄道「富士急行線」。
前編は移動する間もなく車両の紹介で終わってしまったので、急ピッチで下吉田駅まで紹介。

富士急行線11
続いてやってきたのは「富士山駅」。
2011年7月1日、富士吉田駅(ふじよしだえき)より改称された。

富士急行線12
現駅名への改称に合わせて大きな鳥居が建てられ扁額部分に駅名が書かれている。
この駅が富士山の吉田口登山道を目指す登山者にとっての出発点となっていて、富士山信仰の面影といえる資産が周辺に存在している。

富士急行線13
その一つがこの「金鳥居」。名前から金の鳥居なのかと思ったが、金鳥居(かなどりい)と読む。
鳥居の先には富士山が見守っている。

富士急行線14
街にはレトロ建築が点在。

富士急行線15
昭和の面影をそのまま残すような魅力的な建物がある。

富士急行線16
こちらの車両は「富士登山電車」。
展望室やソファー、カウンター席など、富士山を楽しむ仕掛け満載の観光電車だ。

富士急行線17
さて、今回の終点「下吉田駅」に到着。

富士急行線18
駅周辺に思ったような我々的な見どころが無かったので、駅本屋側に設置されている「下吉田ブルートレインテラス」を紹介。
こちら「2000形電車『フジサン特急』クロ2000形」の保存展示。

富士急行線19
「スハネフ14形寝台客車」。

富士急行線20
手前から「ワフ1」、「ト104」、「ワフ2」。
喜んでくれるのは電車好きくらいだろうか。

街並のネタが少ないが、ご安心あれ。
ここでは紹介しなかった地味な駅、「月江寺駅」にこそ、我々的な見どころが詰まっていたのだ。
ということで、次回から「月江寺駅周辺」をお届け。
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日本全国ローカル鉄道 「富士急行線 前編」

山梨県

やってきました「日本全国ローカル鉄道」シリーズ!
第4弾となる今回は、「富士急行線」。大月駅から富士山駅までを結ぶ大月線と、富士山駅から河口湖駅までを結ぶ河口湖線の2路線がある。
今回は河口湖線を中心に大月線の下吉田駅までとあくまで一部だが、魅力を紹介。

富士急行線01
スタートは「河口湖駅」。
駅舎は“富士山をバックにしスイスをイメージした駅”ということで、「関東の駅百選」に選定されている。

富士急行線02
その名の通り河口湖が近く、そこから見る富士は美しい。

富士急行線03
駅で待機していたこちらは、8000系電車「フジサン特急」。

富士急行線04
子供の落書きみたいなユルいフジサンキャラがたくさんのキュートな車両。

富士急行線05
そして我々が乗ったのは、こちら「トーマスランド号」。

富士急行線06
子供に大人気というこちら。
富士急ハイランドにあるアトラクション「トーマスランド」にちなんでいる。

富士急行線07

富士急行線08
車内は水色を基調に、トーマスキャラがふんだんに描かれている。

富士急行線09
カーテンもキュート。

富士急行線10
そして先頭と最後尾には、子供用運転席まである。
途中でスイッチバックがあるので、どちらも先頭になるわけだ。

続き→

天然記念物の洞窟 「富岳風穴」

山梨県

富岳風穴01
青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた場所にある「富岳風穴」。
歴史的にも価値のある天然記念物の洞窟である。

富岳風穴02
こちら入り口。入洞料金大人350円。

富岳風穴03
樹海の木々が生い茂る中に、大きな穴がポッカリと口を開けている。
下りるにつれ、内部から冷気が漂ってくる。

富岳風穴04
小さな祠が傍らにあり、いよいよ洞窟入り口。

富岳風穴05
内部は...おぉ!いきなり天井が低いぞ~
頭上注意だ!

富岳風穴06
こちら氷柱エリア。
さすがに氷柱までは無かったが、ここの氷は夏でも溶けないそうだ。

富岳風穴07
暗くて狭い通路。
夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3度らしい。

富岳風穴08
時折岩しずくがポツリポツリと垂れてくる。
冒険心をくすぐるではないか。

富岳風穴09
洞窟の一番奥には、光り苔の群生地がある。
広範囲に銀色の反射を見せるところは珍しい。

富岳風穴10
帰りに階段下から見上げると、まばゆいばかりの陽光が差し込む。

昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に天然の冷蔵庫として使われていたという。
子供やお年寄りも見学できるようになっていて、入り口には希望者にヘルメットも貸し出している。

クラス感漂う名門リゾートホテル 「川奈ホテル 後編」

静岡県

川奈ホテル01
前編に続き、優雅な昭和を漂わせる「川奈ホテル」。

川奈ホテル11
談話室や読書室などゆったりとしたパブリックスペース。

川奈ホテル12
こちらに置かれているのは、なんと囲碁。
いや~優雅ですなぁ。

川奈ホテル13
カーペットや照明など、レトロでアンティークなインテリアも見どころ。

川奈ホテル14
特に照明は創業当時からの物が多く、これだけを見て歩いても楽しい。

川奈ホテル15

川奈ホテル16
階段は外観の南国リゾート風の雰囲気に合ったもの。

川奈ホテル17
レトロで可愛らしいディレクトリー。
特にフォントの手書感が味わい深い。

川奈ホテル18
最後に紹介するのはサンパーラー。
こちらはガラス張りで、背面にあるゴルフコースのクラブハウスを兼ねるという仕掛け。

川奈ホテル19
抜けるような青い空、そして青い海。まぶしいまでの芝生の青。
窓からの遮るものの無い美しい風景は、こりゃも素晴らしい。

川奈ホテル20
この川奈ホテル、ホテル前に伊豆急行線の駅を作る提案を受けた事があったそう。
その際「当ホテルはリゾートホテルの趣旨を理解された、それなりのステータスのお客様を対象としており、それらの方々は自家用車で来られるわけであるから電車で来場する一般客を対象としているわけではなく、そのために騒がしくなることはホテルの趣旨に反する」と断った逸話がある。この話が川奈ホテルをよく顕していると思う。
現在もホテル前には駅はなく、細い道路で来場するしかなく、周囲とは隔絶された特別なホテルというイメージを守っているのである。

クラス感漂う名門リゾートホテル 「川奈ホテル 前編」

静岡県

さて、久しぶりにクラシックホテルシリーズ。
今回は、静岡県伊東市川奈にあるリゾートホテル「川奈ホテル」。

川奈ホテル01
大倉財閥の別荘として建設され、まずゴルフ場が開業、1936年(昭和11年)にホテルが完成した。
広大な敷地を有し、本格ゴルフコースを併設する稀有なクラシックホテル。

川奈ホテル02
設計は大正・昭和期に活躍した建築家・高橋貞太郎。「前田侯爵邸」など豪華な邸宅建築のほか、「学士会館」や「上高地ホテル」などでも知られる。
外観は白い壁面にスペイン瓦を使って、南国調の雰囲気。

川奈ホテル03
車寄せの柱にはスクラッチタイルに、貴族調のランプ。

川奈ホテル04
こちらが当ホテルのロゴマーク。
名門ゴルフコースを所有するだけあって、ゴルフクラブがデザインされている。

川奈ホテル05
シンプルな中に風格漂う玄関。

川奈ホテル06
リゾート風な外観に対し、内装はシックな邸宅風。
少し暗いが、これも演出である。

川奈ホテル07
暖炉のあるメインロビーは高級な素材を惜しげもなく使い、貴族の邸宅の応接間のような佇まい。
内観のモダンの粋を集めたような空間だ。

川奈ホテル08
創業当時から使われている大きな暖炉。
大理石のマントルピースの上には川奈ホテルのエンブレム。

川奈ホテル09
暖炉は今も現役。
大理石は国会議事堂を手がけた職人によるものだそう。

川奈ホテル10
ここに流れているのは、優雅な昭和の時間。
贅を尽くした空間は、時を経ても色褪せていない。
続き→

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