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日本全国冒険紀行

日本全国津々浦々の冒険記。失われつつある追憶の風景・入りにくいけどイイ店・ワンダフルな建築物から知られざるディープスポットまで...全国の面白いものを独自の視点で紹介!!

追憶の万国旗通り 「小向マーケット 後編」

神奈川県
何の変哲もない住宅街に忽然と現れる「小向マーケット」。
小向マーケット12
前回に続き、じっくりと冒険。

小向マーケット21
この小向マーケットの特徴、万国旗は途中から現れる。

小向マーケット22
頭上の手書き看板とともに、パタパタとはためく万国旗。
まるで静かな森の、木々の囁きのよう。

小向マーケット23
以前にも触れたが、かつての東京オリンピックの頃の賑わいを思い起こさせる。
折しも2020年のオリンピックを1年後に控えているわけだ。感慨深い。

小向マーケット24
壁面や天井を見ると、やはりバラック商店街だ。

小向マーケット25
前編とは反対側にも、同様の入口シャッターがある。
このシャッターには、勝手に親しみのようなものを感じている。
この日は日曜で、マーケットには一つも営業している店はなかったが、それでも口を開けて我々を待っていてくれているのだ。

閉まらないのだろうか。それとも...。とにかく、温かいのだ。

小向マーケット26
手書き看板の並びを望む。

小向マーケット27
手書き看板と万国旗のコラボ。

小向マーケット30
万国旗がはためき、それ以外は静寂に包まれている。
追憶の万国旗通りが、ここでひっそりと残っている。
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追憶の万国旗通り 「小向マーケット 前編」

神奈川県
川崎市の小向と言う地の住宅街に突然ある市場商店街。
とても気に入った冒険スポットで、敬意を払って改めて再訪しました。

小向マーケット11
こちら「小向マーケット」は、何の変哲もない住宅街に忽然と現れる。
バラック建ての市場商店街。

小向マーケット12
内部へ行く前に、ちょっと周囲を。

小向マーケット13
マーケットの裏側。
勝手口やベランダのようなものが見える。

小向マーケット14
内部から見ると2階建ての住居兼店舗にも見えるが、こちらから見ると平屋であることが分かる。
あるのはせいぜい物干し用ベランダや屋根裏的スペースのみだ。

小向マーケット15
さて、いよいよ入ってみよう。
闇市の風情がそっくり残った異空間へ。

小向マーケット16
以前訪れた際とほぼ変わっていないポスター。

小向マーケット17
そして昼でも薄暗い通り。
わずかに開いた天井の明り取りから、ほのかな陽の光がこぼれる。

小向マーケット18
入口裏のシャッター。
手書きの文字など時代を物語るサムシングが萌える。

小向マーケット19
いつまで残ってるか分からない。
もっとじっくり見てみたい。

続き→

繁華街じゃない川崎 「川崎駅周辺」

神奈川県
以前も川崎駅周辺はお届けしたが、今回も河原町方面から散策し面白かったのでお届け。

川崎駅周辺21
駅西側は元々、大規模な工場地帯だった。
今でもそんな名残が各所に残っている。

川崎駅周辺22
繁華街の駅東側に比べ、牧歌的ともいえる昭和な住宅地が残っている。

川崎駅周辺23
河原町団地」近くにはこんな一角。
バラック建ての商店や家屋が並んでいる。

川崎駅周辺24
ボクシングジムに修理工。
まるで『あしたのジョー』の世界。川崎らしい街並である。

川崎駅周辺25
ん?道に何か書いてあるぞ?

川崎駅周辺26
「あっ!」
落書きじゃないですよ、これ。

川崎駅周辺27
あれも古そう。
建物ってより看板がミソ。酒屋だけど。

川崎駅周辺28
さて、小向エリアに入ると、

川崎駅周辺29
現れました。「小向日用品売場」。
褪せた空色の市場商店だ。

川崎駅周辺30
いつも訪れるのが日曜だから開いてないけど、
ブログ仲間の記事を見ると、まだ現役のようだ。

さぁ次回も再訪シリーズ。
次もこうご期待!

蠱惑の宇宙ステーション 「河原町団地 後編」

神奈川県
前編に続き、「河原町団地」の冒険。

河原町団地31
吹き抜けを奥から一望。
これはもう、宇宙ステーションだよな。

河原町団地33
エレベーターホールなどは、この時代の団地らしい造りを踏襲しているような印象。

河原町団地34
逆Y字型の棟に挟まれる形で、ツインコリダーの棟がある。

河原町団地35
吹き抜けには、70年代らしい遊具というか、オブジェ。

河原町団地36
そして反対側の逆Y字型の棟。
こちらも宇宙ステーションの様相。

河原町団地37
吹き抜けの上階まで行ってみた。
すると廊下はこんな感じ。いやぁカッコいい。

河原町団地38
吹き抜けを上から望む。

河原町団地39
日照を考慮した逆Y字型と直方体の組み合わせの独特のデザイン建築物。
今回調べなおして知ったんだけど、設計は「国立京都国際会館」も手掛けた大谷幸夫だった。うむ、合点がいく。

河原町団地40
一度訪れるとまた見たくなる、蠱惑の宇宙ステーション。
「国立京都国際会館」は未訪なので、そちらも是非行ってみたい。

蠱惑の宇宙ステーション 「河原町団地 前編」

神奈川県
さて今回は再訪シリーズ。
知識や経験を増やした上で、いい冒険地に再訪してみたい。見えなかった何か、気付かなかった何かがきっとあるはず。

そんな再訪シリーズとして今回選んだのは、川崎にある「河原町団地」。
河原町団地21
1号棟が完成したのが1971年(昭和46年)。区域内には小学校も開校した。
今回は、前回紹介しなかった事など中心に素晴らしさを伝えたい。

河原町団地22
まずメインはとっといて、こちらツインコリダーの棟から。
ツインコリダーとは、 中央を吹抜にして、それに面して平行する二列の廊下に住戸を配置する構造。

河原町団地23
河原町団地のツインコリダーは、ぶっとい耐震補強材の様子が近未来的。
これもこの団地特有かも知れない。

河原町団地24

河原町団地25
ディストピアの世界観というか、もうリュックベッソンの世界観だなぁ。
タイヤのない車が行きかってそうな光景。

河原町団地26
さて、メインに移ろう。
逆Y字型の棟へGO!

河原町団地27
台形の入口には、これだけでもソソる階段デザイン。

河原町団地28
そして、その形のまま広がる大きな吹き抜け。
飛行機の格納庫か、このスケールはやはり感動。

河原町団地29
先程の階段を内部から。
独特のデザインの階段と、その隙間から漏れる陽の光が美しい。

河原町団地30
よく見ると、上の方には六角形の窓がある。
前回はここまで見なかったなぁ。細部まで拘りを感じる。

後編へ続く

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